2月, 2017年

骨に秘められた、スーパーホルモン:オステオカルシン

2017-02-15

骨粗鬆症の治療をすると、血糖値、A1cが下がる。
骨髄には血管が豊富。この血管が膵臓と関係する。骨にあるオステオカルシンは
膵臓の働きを活発にしてインスリンが働きやすくする:インスリン抵抗性を改善する。オステオカルシンは膵臓だけではなく、各種、臓器の働きを活発にする。
脳に直接作用すると、認知機能を良好にして認知症の予防になる。
血管に作用すると、動脈硬化を予防する。腸に作用すると、糖の吸収をゆっくりとする。男性生殖器に作用すると、男性ホルモンの分泌がupする。肺・胃に対する作用はまだ、不明。
骨密度とオステオカルシンの分泌とは平行しない。骨密度が正常でもオステオカルシンが低下している事もある。
骨を刺激するとオステオカルシンが増加する。1日30回、1週間後、オステオカルシンが倍近く増加しA1cが低下する。骨を刺激する運動とは踵落とし:両足をあげ、踵を上げてから、下げるという機械刺激。踵落としをすると、骨密度も上がる。
骨はホルモン、生理活性物質を分泌する内分泌臓器である。
やり過ぎはダメ、7g:525kgの負荷をかけると、オステオカルシンは減少する。

日常の糖尿病予防とトマトの関係

2017-02-05

リコピンは血糖値を下げる作用がある。

トマトにはリコピンが豊富に含まれる。トマトからリコピンをよく摂取する方法はトマトジュースにして飲むといい。ジューサーでトマトの細胞が壊されるとリコピンがよく出てくる。トマトの皮にリコピンが多く含まれる。市販のトマトジュースで飲んでも効果がある。オリーブオイルを加えて飲むとリコピンが油に溶けてよく吸収される。

さらに、オリーブオイルを加えたトマトジュースをレンジで温めてホットで飲むとさらに効果が上がる。リコピンがよく吸収される時間帯があり、朝、食事の30分前に毎日、飲むと糖尿病の予防になる。
リコピンはインスリンを効きやすくする。つまり、インスリン抵抗性に効果がある。

高血圧の豆知識と、今すぐできる簡単「高血圧対策」

2017-02-01

▼そもそも高血圧とは?

血圧が高い状態のことです。具体的には最高値が140以上が目安です。
「高血圧」が続くとめまいや吐き気などの症状が出てきます。
さらにひどくなると心筋梗塞や脳卒中など、命の危険にも及ぶので高血圧には日ごろから予防が必要です。

▼高血圧になる原因は?

・塩分の取りすぎ
・運動不足、肥満
・過度のタバコやアルコール摂取
・ストレス
などが主な原因です。

▼どうすればいいの?

短期的には、「深呼吸をする」だけでも、血圧は下がります。
昼食をとったあと、少し仮眠をとってリラックスするのもいいでしょう(15分程度)
「血圧が高い状態を続けない」ことがポイントです。

ただし上記はあくまで一時的な解決です。
体質から治すには、少し運動を始めるとか、お風呂上りにストレッチを始める、といった「体を動かす」ことを始めてください。
最近はスマートフォンに「歩数計」がついています(無料アプリもあります)。
毎日歩数計をチェックするのもオススメです(一日4~5000歩を目安)

あとはよく言われるように「塩分の控えた食事」です。
ラーメンの汁を半分残すだけでも全然違います。
塩やしょうゆの代わりに「ポン酢」を使ってみると、いいかもしれません。

 

▼ポリフェノールは血管を柔らかくし高血圧を予防する。チョコレート

25g  5カケラ:150kcalを1日に食べるといい。高カカオのチョコレートがいい。「普通のチョコレートだと血糖値が上昇する可能性があるがカカオ90%以上のチョコレート」だと血糖値が上昇する可能性は少ない」また、東洋医学の合谷という経穴をマッサージすると、一時的に血圧が下がる。収縮期血圧が、平均で4下がる。20下がる人もいる。

 


 

<ちなみに>
血圧は、歩いた後や自転車をこいだ後など体動した後30分位間をあけて測定した方が普段の血圧がわかります

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